「ほっトレ」は 岩盤浴マットで体を温めながら、世界9カ国特許取得の高性能EMSマシンで筋肉を鍛えるプログラムです。
EMSとは

Electronic Muscle Stimulation(電気的筋肉刺激)の略で、電流を流して筋肉を鍛える運動法です。自動的に筋肉を動かすからつらくなく、少しの時間で効率よく筋トレができます。
「ほっトレ」で使用しているEMSマシンは市販の低周波領域のEMSマシンとは違い、世界有数の医療器メーカーが開発した世界9カ国特許波形搭載のマシンです。
そのため体の深部にあるインナーマッスルから浅部のアウターマッスルまで鍛えることができます。
そのためプロスポーツ選手がケガの予防や体幹トレーニングにも使用しています。また大手エステサロンなどでも多く導入されています。
「ほっトレ」でロコモ対策とメタボ対策を同時に始めましょう!
ロコモ チェック項目
1項目でも当てはまればロコモと診断されます。
- 片足立ちで靴下が履けない
- 家の中でつまずいたり滑ったりする
- 階段を上がるのに手すりが必要
- 横断歩道で青信号の間に渡れない
- 15分くらい続けて歩けない
日本整形外科学会では運動器の障害によって立つ、歩くなどが低下した状態を表す新しい言葉としてロコモティブシンドローム(ロコモ)を提唱しました。運動器とは体を支え、身体運動を可能にする器官のことで、筋肉・骨・軟骨・靭帯・腱などです。
メタボとは?
内臓脂肪症候群とも呼ばれ、内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・脂質異常症のうち2つ以上の症状が重なっている状態をいいます。
肥満型には内臓脂肪型肥満(りんご型)と皮下脂肪型肥満(洋ナシ型)の2つがあり、メタボリックシンドロームで問題なのは内臓脂肪型肥満です。
内臓脂肪型肥満とは お腹がぽっこり出た体型からりんご型肥満とも呼ばれ、内臓の周りに脂肪が溜まる状態です。

メタボのリスクは
高血糖・高血圧・脂質異常症の一つひとつが軽くても、これらの症状が重なると血管が傷ついて動脈硬化、脳卒中、心臓病などの重大な病気のリスクが増してきます。
また、メタボのリスクが1つもない人に比べて、3つ、4つ重なると心臓病の発症リスクが36倍にもなるといわれています。
内臓周囲の脂肪は運動や食事内容を工夫することで減りやすいといわれています。「ほっトレ」で頑張って脂肪を減らしていきましょう
太る原因って?
甘いものが好きとか間食がやめられないなどの食生活や、ストレスが多い、睡眠不足などの生活習慣などがあります。
しかし一番の問題は仕事が忙しくて運動ができない。栄養の摂れた食事ができないということです。
それでもみなさん痩せたいと思うのは健康のためと考えているからです。
では仕事で忙しくても痩せられる方法はあるのでしょうか。
もちろん食生活や日常生活の改善に努めなくてはなりませんが、肥満やメタボ予防にはインナーマッスルを鍛え、基礎代謝をあげることが大切です。
体質改善には温めながらのトレーニング「ほっトレ」が効果的です!